夏終わったな。そう思ったのは8月終わりそうなくらいのこと。
日中は家にいて、夕方ころ出かけると涼しくてもうすぐ9月になるんだと思った。夏はいつもすぐ終わる感じがするけど、そう思わせられてるだけなんだろうな。
月曜日調子乗って飲んでしまったが、火曜の朝ちゃんと起きれたので社会の奴隷の素質まじである。
月曜日の夜は会社からの帰りの電車に乗ってる時に久しぶりの友達からいきなり電話がきて、高円寺で飲むことになった。
高円寺で飲んでたら高校の友達とたまたま会って、合流してまた飲んだ。カラオケも行った。飲みサークルに入ってる友達の飲みコール聞くのが楽しい。飲みコールを発明した人は讃えられるべきだと思う。本当に面白いコンテンツ。久しぶりに会った友達は女の子を連れていて、彼女ができたという。おめでたいねえ。そのまま流れで2時くらいまで飲んでしまって最後の方は意味わかんないまま帰った。起きたら昨日の服そのままで寝てた。いつまでこれやんだろーわたしは。
火曜日は具合悪いまま出社して(本当にえらい)、会社のトイレですべて吐いて何事もない顔で仕事した。夜は何も食べないで早めに寝た。最悪すぎる。
水曜日の夜は大学の友達とライン通話して、友達の推しの話とか最近のこととか話して、友達が寝た後酔ってツイキャスしてしまった。また意味わかんないまま寝た。酔う→吐く→安静→酔う→吐く→安静を繰り返す1週間って何の意味があるんだろうか。とりあえず木曜日の夜と今日の夜は映画館で映画を見たからなんとかなってる気がする。
木曜日見た映画:ソワレ
テアトル配給の邦画。男と女の逃亡劇だけどそれだけじゃなく、生命力が描かれていた。どうしようもねえなこの男と思っていた男が後半で自分のどうしようもなさを吐露して泣いているシーンでグッと来た。自分のダメなところに気付いていて、気づかないふりをしていたところをきちんと見つめて他人に伝えられるのは強さだよね。
今日見た映画:booksmart
高校生女子、高校最後の夜にはっちゃけよう！という映画。音楽・色彩・セリフすべて良かった。どうしようもなくコメディで、トリプルAの女の子とか、あーこれ高校生の時に見てなくて良かった！と思った。高校生の時に見ていたらかなりダメージ喰らっていたかもしれない。。いい意味で。。
主演2人とも最高だったなあ。
映画の後に彼氏が仕事の人と飲みに行くと言っていて、不機嫌になってしまったが、その後友達と電話してなんとか精神を保ちました。
友達にいい人しかいなくて良かった。あー！！！
早く死にたいね、夏。
希死念慮がいつ無くなるのかわかんなくて、おやすみって言ったまま死にたい。
アパートの階段を登るたびに、このまま後ろに倒れたいと思ってしまう病気かもしれない。
