(22歳)

 

(友達としてる交換日記で書いた自分の文章を気に入っているのでこちらにも載せようと思います)

 

 

お誕生日でした〜

ありがてえ〜

 

大好きな大森靖子さんのファンクラブに入っているので、定型文だとしてもメールが来て嬉しかったんですよね。

そのメールの内容がこれ。

 

お誕生日おめでとう!

今日はあなたの存在を、問答無用で誰かにお祝いさせてあげる日ですね。祝われたいなオーラをガンガンだしていくのオススメですよ。

そういうのちょっと…という人には、めいっぱい私の愛を勝手に送りつけます!

あなたの守ってくれたあなたがいたから、こうして言葉をおくること、受け取ってもらうことができる今があります。こんな今をこれからも重ねていきたいな。

 

最高じゃない?

問答無用で誰かにお祝いさせてあげる日って確かにそうだなと思った。

誕生日という理由でわたしのことを気にかけてくれる人がこんなにいるんだと知ってすごくすごく嬉しかった。

22年生きてた甲斐ある〜〜

 

(中略)

 

まあそんな感じで、22歳になりました。

22歳になったことに対しては特に何も思わないけど、周りの人の優しさに救われて今まで生きてきたんだなっては思ったなぁ。

誰かの気に留めない言葉によって傷ついたり考えさせられたりする人生だけど、心ある言葉で生きながらえてるんだなとも思ったんですよわたしは。

 

たくさんの人と関わりを持とうとして実行できた過去の自分に拍手だね。

いつまでもこの幸せを幸せだと感じられる自分でいたいよ。

 

とりあえず今は死ななくても大丈夫そう。

 

必死に生きようね。

 

二人セゾン

 

二人セゾン 二人セゾン

春夏で恋をして

二人セゾン 二人セゾン

秋冬で去って行く

初めて感じた ときめき

思い出はカレンダー

 

欅坂46〜〜!!!今更ハマっておる。。

48系のアイドル食わず嫌いしてたけど最高だね〜良いね〜

欅坂46が楽曲的に1番好きだな、やっぱりアイドルは無敵で無双でいつまでもそのままでいてほしい。。偶像崇拝最高。

 

昨日は22歳の誕生日でした。

もう22歳って、、小さい頃に想像していた22歳の自分とはかけ離れていてまだまだ未熟だなあと思った。年取りたくない!このまま死ぬぞ!

と思ってたけど仲良しの地元の友達に誕生日おめでとう、とりあえず死なないでねってメッセージもらったからまだやれそうです。

というか、自分の誕生日を気にしてお祝いしてくれる人がたくさんいることに気づくことができてすごい嬉しかった。常々言っているけどやはりわたしは人運があるよね、わたしが選んでるのか周りに選ばれているのかわからないけど。

 

昨日は彼氏に祝ってもらって昼にお寿司食べて下北沢散歩して夜は、はとバスに乗りました。優雅なお誕生日だねぇ。。素敵だね。。

はとバスは東京夜景観光のツアーだったんだけど、東京4年目のわたしにとっては見たことある!歩いたことあるこの道!というところが多くて今までの自分を振り返ってるみたいでよかったな。。

 

大学1年の時に1人で散歩した皇居だったり、前の前の彼氏とドライブした道だったり、夜のクソ飛ばして走る首都高だったり、地元の友達と遊びたおしたお台場だったり、就活で死ぬほど歩かされた赤坂見附だったり、友達と飲んだ新橋ガードレール下の居酒屋だったり、東京の中に自分の思い出が散りばめられてることに気づいちゃって、切なかったり愛しかったりしちゃったね。4年も東京で生活してたらそうなるよね。

個人卒業制作で東京記録ZINEでも作ろうかな。

 

とりあえず22歳のわたしもよろしくお願いします、春夏秋冬を忘れない幸せな一年にするよ。

 

 

 

さみしい?

 

さみしい人だね、と言われることがいつまでたってもなくならない。

そんなにわたしはさみしい人に見えるんだろうか。どこがどうさみしく見えるの?と聞いても大抵の人はきちんと答えてくれない。

みんな、なんとなくで人を判断するなよ。

 

っていうかさみしい人って他人を形容することは傲慢だし失礼なことだと思う。

友達にだって言われたくないな。っていうか友達だったらそんなこと言わないよね。

どういうつもりでわたしにそういう言葉をかけるんだろう。

 

なんかすごい複雑な気持ちになった、みんなはさみしくならないのか?

わたしにさみしい人という言葉をかけたあなたはさみしい人ではないの?

 

他人の心を慮れ。

 

Boyfriend

 

 I wanna be a your Boyfriend

 

昨日?もうおととい?は10月18日でした。

わたしがめちゃくちゃ好きだった女の子の誕生日だ。誕生日1週間違いだから忘れられないな。

忘れられないというよりも、もう執着のようになっている。絶対に忘れられたくないし忘れたくない。なんでこんなにその子に執着しているのかは自分でもわからない。

青いカラコンのおじさんに追いかけられて一緒に逃げたのももう2年前か。このブログも2年以上続けててすごいな。

 

2年前といえば、昨日友達と飲んだ時に隣の卓にいた人がなんか見覚えあるな〜と思ったら2年前に池袋のガールズバーで働いてた時に仲良くしてくれてた常連のお客さんだった。その人とはお店が休みの日に連絡をもらって、一緒に飲んだことがあったのでわたしは覚えていて、少しびっくりした。けどわたしは覚えてるけどお客さんは全然覚えてなくて、悲しくなった。今更話しかける勇気とかないし。

 

今まで出会えた全ての人たちにもう一度いつか会えたらどんなに素敵なことだろう

 

って銀杏BOYZ漂流教室の歌詞で1番好きな部分を常日頃思ってるんだけど、いつか偶然会えても悲しい気持ちをすることもあるんだねってなっちゃったな。

 

忘れられない人なるためにはやはり、特別な存在になるしかないのかな。

わたしは、ことねちゃんのBoyfriendになりたかったな。

 

まあ彼氏彼女の関係はそんなに特別に思われているのかはわからないけれども。

 

 

 

神さまになれなかった話

 

わたしは神さまにはなれなかった。

今まで、いろんな形の神さまを見てきたけれど、その神さまという形に憧れてきたけれどわたしがその形に収まることはできなかったのだ。

 

少し前に懇意にしてる人がいて、良いことをしているつもりでその人の悩みだったり話を聞いていたりした。

自分ではなんとなく慈善事業をしているようなつもりでいい気になっていたけれどそれは違った。いい人のフリをしていただけだったんだなと今は思う。

 

わたしは、神さまにはなれないんだと感じた。

 

その人の話を聞いていくうちに、だんだんとその人がわたしにしてほしいことが増えていって、わたしは少しそれが怖かった。直接会ったことのない人に会いたいと言われたり、君はすごいよ、と言われたりすることが怖くなっていった。もちろん、そうやって好意を抱いてもらえることは嬉しかった、こんな自分でも誰かの役に立てているんだと思ったけど同時に、ずっとこの好意を持続させるために話を聞いたりすることがつらくなっていった。

わたしの一挙手一投足がその人に影響を与えてしまうんじゃないか思うと下手なことはできないと思ってしまってなにもできなくなってしまった。

自分の行動を自分で制限したり、誰かに制限されることがめちゃくちゃ嫌なので、制限されていると感じてしまって生きづらさを思った。

だから、その人と連絡を今までのように取るのはやめた。その人にとってはとても申し訳ないことをしてしまったと思う。本当にごめんなさい。このブログを見てくれていたらありがとう。わたしはあなたのことを嫌いになったわけではなくて、あなたと一緒にい続けようとして自分を殺してしまうわたしが嫌いになってしまったのです。継続することが無理になってしまった、本当にごめんね。けど、またあなたを救ってくれる人が現れると思います、わたしではなく。わたしはあなたの神さまにはなれなかったよ。

 

わたしが大好きな歌手の大森靖子さんという人がいるんだけど、その人はファンの人の神さまになっていて、本当にすごい人なんだなと改めて感じた。見ず知らずの人のDMを毎日受け止めて、たまに返事して、そういうファンのための歌を作って歌って、本当にすごいと思った。わたしはそういう存在になりたいと思っていたけど、今回のことがあってから無理だと思った。誰かの期待や希望を一身に背負ってしまうことはとても難しいし大変だ。大森さんはそれを何百何千人ものファンに対してしていて、続けていて本当にすごい。やっぱりほんとうの「神さま」なんだと思った。

 

わたしはいつか神さまのようになれるんだろうか、ずっと神さまになりたいと思っていたけど、並大抵の気持ちではなれないんだなと思ったんだ。

中途半端に中途半端なことをしてしまって本当にごめんなさい。

これは懺悔のブログです。またいつか。

 

 

 

キミとヤッた夏の記憶

 

この見出しのパワーワードさ、わかりますか?

切ない。。

 

昨日地元の友達と飲んでて、終電逃し団のみんなで友達の家に泊まって、その友達のお家にあったソフトオンデマンドの雑誌の見出しに書いてあった一文。

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そしてその雑誌に書いてあった、友達に対する元カノからのお手紙。

友達はずっとその元カノと別れたがってて、最近別れたんだけどほんとに別れた後にこのお手紙を書いたんだなって思って早朝から気持ちが高ぶってしまいました。

その元カノはいつも家を出るときにお手紙を残していくらしいんだけど、これが最後のお手紙なんだと思うと本当に泣ける。

わたしはその友達からしか話を聞いてなかったので早く別れれば〜とか言ってたけど、女の子はやっぱり強い気持ちで男の子のことが好きだったんだなっていうのがこの手紙からガンガン伝わってきて軽率に別れれば〜とか言うもんじゃないなと思った。2人の問題だもんね。

最後のお手紙の、最後の一文が「いつも遠いけど応援してます」というところがすごく心にきてしまった。別れても、離れてても、応援してるんだなあ。夏の終わりに別れてしまった2人の最後のやりとりになった雑誌の見出しが、「キミとヤッた夏の記憶」というところもめちゃくちゃ泣ける。次の夏はお互い違う人と幸せになってるといいね。

 

わたしの夏は何してたっけな〜と思いつつ、どうでもいい男とばっかヤッてたなぁ。。となってしまった。泣ける。次の夏は彼氏と優雅に過ごしたいです。

 

記憶に残る女の子になりたいな。

 

 

 

今今ここに君とあたし

 

今今ここに君とあたし

どうでもいい2人だけの話

いつもニコニコ君とあたし

何の確信も無いけどね

いつだって今が面白い

 

クリープハイプ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』というニューアルバムから好きな曲の好きな一節です。

いつだって今が面白いってほんとその通りだよな、刺激を求める動物って人間だけらしい、面白くないと意味ないよマジで。二重否定表現わかりづら。

 

最近あった面白かったこと

・高校の友達とわたしと元カレの友達の3人で遊んだこと。マジ謎。

 

台風24号が来てる中、交差点の真ん中で台風マジ強いって言いながら友達とはしゃいだこと。マジギャル。

 

・このブログをたまたま読んでくれた人が、わたしのメアドにメールを送ってくれて、なんか少し仲良くなったこと。マジ卍。

 

・内定式45分で終わったこと。同期わたしの他に1人しかいないわろた。2人でがんばります!

 

・今

 

天一の日だから天一食べたい。グンナイ。