永遠の野原

 

色褪せないなつかしい光景を思い出すたび

みずみずしい幸福感がよみがえるたび

やっぱり僕は

永遠を

信じてしまいたくなるんだ

 

大変なことが起きた。

ずっと、ずっとこの時を待ってた気がした。

 

わたなべさん(ツイッターの人)の交換日記企画に参加しようと思って今まで書いていた人たちの日記を見ていたんだ。

そしたらね、わたしがずっと会いたくて仕方なかった女の子も日記を書いていた。

胸が苦しくて泣きたくなってどうしようもなくなった。

もしかしたらもう会えないかも、わたしのことなんか忘れてるかも、でもいいんだけど、わたしにとってはどうでもよくなくて、ずっと待ってたから向こうから現れてくれた気がしたんだよね。

今本当にどうすればいいのかわからない。それ以外のことなんか全部どうでもよくなってしまうくらい取り憑かれてしまった女の子。

久しぶりに見た彼女の文章はなにも変わっていなくて、やっぱりあの子の文章なんだと思った。わたしが交換日記に参加したら彼女もわたしの文章に気づいてくれるのだろうか、でも交換日記に参加しないほうがよいのだろうか、自分が参加して彼女の文章が読めなくなるのは嫌だ、また敬遠されたくない、彼女の交換日記という楽しみを奪ってしまうことになったらどうしよう、何にもわからないよ相変わらず。

時間だけ無駄にすぎていざという時どうしたらいいのかわからないなんて笑えるね。

 

今でもたまに彼女に謝る夢を見る。だいたい寝起きは悪い。こんなに人生に影響を与えてくれる人なんてみんなの中にはいる?わたしは彼女のことしか思いつかないな。本当にしにそう。

 

永遠の野原というマンガ、本当に良いのでみんな読んでください。