Imaginary Friend

 

ABSRDTのこの曲、聴いてみてね。Apple Musicではオルタナティブに分類されていましたが、本当に気持ちいい。

 

 

元カレが自分には執着がないという文章を書いていて、確かに君は人間くささがなかったねなんて思ったりしたけど、最後の一文で執着をした女の子が1人だけいたと書いてあって彼も人間だったのかと思えてよかった。

こうやって別れた彼氏や彼女について言及することは執着に入るのでしょうか?そこの君のことを言っているんだよ。

 

短歌を詠んでネットの短歌募集にちらほらと送ってみたりしているが一向に目に留まらない。所詮わたしの短歌は自己満なのだろう。批評で

「他人事感が強かったんですよね、「知らんわ」という。これに価値を誰が見いだせるの?あなた以外で。ということがけっこうある。」

と書かれていてなるほどと感じた。人に読ませる、という点では他人事感ではなく共感を大事にしなければいけないんだろうね。

 

ツイッターやインスタグラムなんかも人に見てもらえる場所であるけど、みんな自己満の投稿をするし、その自己満がイイネされたりなんかして、自分の自己満に価値があると錯覚させられてしまうから困っちゃうな。そういう環境に慣れてしまっている自分に気づけただけで収穫である。

 

逆にこんな自己満の塊のような日記を読んでいるあなたはどういう気持ちで読んでいるのか、とても気になる。みんなが何を持っておもしろいと捉えているのかわからないから知りたい。他人の日常や考えていることに興味がある人間は結構いるのかな。わからないことだらけだね。

 

親切に教えてくれる人もいないだろうし、Imaginary Friendでも作ろうかな。