僕たちは世界を変えることができない

 

今日授業でゴイステの若者たちの映像を見た。ロストジェネレーション世代の音楽で青春パンクっていうテーマだったんだけど、その映像の銀杏BOYZのみんなはめちゃくちゃカッコよくて、衝動という感じがした。今の自分にこの衝動は手に入れられない気がした。

 

最近は週3でバイトしている。偉いね。あと前よりも鬱だなみたいな気分になることが少なくなった。彼氏の影響かな、存在しているだけで、こんなに変わるなんて、めちゃくちゃすごいなあ。鬱にならない、だからブログ更新できていませんでした。このブログは悲しい時とかに書いた方が気持ちいいから、できるだけ悲しい時に書く気になれる。

 

もうすぐ成人式でその話を中学の友達とかとするけど、ほんとに5年ぶりとかに会う人間に「久しぶり〜変わってないね〜〜!」って言われるのも「久しぶり〜変わったねぇ!!!」って言われるのもやだ。お前らにわたしのなにがわかるんだよって気持ちになる。

成人式のために久しぶりに中学の友達と連絡とりあったりしたけど、自分が中学の時から変われてない気がしたし、中学の友達と連絡してるとその時の自分が蘇ってくるような感じがした。結局いつまでたっても変わることって難しいんだよね。あと何かをやめることもわたしはとても苦手。人に嫌われたくないから、やだなあ。

 

 

これ昨日書いたのに疲れすぎてこれ開いて電気つけっぱで寝てた。

今日これからラストまでバイトやだ、やめたい、お金は欲しい。

あーあ、都合いいな、自分。

 

自分が誰かの当たり前になっても、自分は当たり前になりたくない。

当たり前を感じて痛くなくなるんだ。

 

女の子だけもらえるポケットティッシュもらって帰ろ

 

 

 

エンドレスエイト

 

終わらない8月

 

エンジョイ・ミュージック・クラブの100%未来っていう歌が好きで、その歌詞の中に「エンドレスエイト みたいな日々」っていうのがあって、

EMCの曲解説ブログを読んでエンドレスエイトって言葉ははうる星やつらの映画版だったりリバーズエッジみたいな終わらない世界のことを表してるみたいに書いてて、たまたま前期とってた授業でそのことをやってたから(終わらない世界ということで90年代の閉塞感を表現していた、みたいな)めちゃくちゃ理解できて、エンドレスエイトという言葉を使いたくなった。現実と仮構が一致した感覚。

 

学祭の実行委員をやっていたんだけど、こないだついに学園祭が終了した。

自分の力不足なところもあったし、たくさんの人に支えられて学園祭って成り立ってるんだと思った。去年はそんなことわからなくて、ただ楽しんでただけだったけど実行委員がいるから学園祭があるってことをもっとみんな実感した方がいいと思う。

学園祭とかって当たり前にあることだけど、本当は当たり前なことではないし、だからずっと当たり前だと思って甘んじてはいけないんだなと感じる。学園祭だけじゃなくて、他のいろんなことも、家族とか恋人とか友達とか当たり前に自分のそばにいてくれるかもしれないけどなにかのはずみでそれが変わってしまうこともあるんだから、いろんなことに感謝していかなきゃいけないなぁ。やっぱり文化祭の実行委員になってよかったと思う。このブログを読んでくれている人もいつもありがとうございます。

 

今年からわたしは実行委員になったわけだけども、学祭期間の1〜2週間前からバイトもしないでずっと学祭のことについて打ち込んでいたわけで、それこそエンドレスエイトな日々を送っていた。だからこそ、そのエンドレスエイトが終わってしまってこれからどうしようかという気持ちが今は強い。将来のことについても、やりたいことが未だに見つからないし、音楽は好きだけど音楽家になる才能はないし音楽を批評できるほど偉くもないから、なんにもならないなぁと思う。でももう少ししてわたしは3年生になって、そうして4年生になって、周りがしているからという理由で就活とかするのかなと思ったら悲しくなったし、それこそ周りに流されているみたいでイヤだな。自分で就活するぞ!と決めたなら就活もしたいけど、その決意がまだできなくて不安にしかならない。

 

今までレベルとかは違うくても高校までのレールはある程度周りの友達も一緒で、そこから分かれたとしてもだいたいは就職か進学。進学先は専門学校、短大、大学で期間とかやることとか違ったりして、そこを途中で退学したり卒業したり就職浪人したり更に選択肢が分かれていって、高校生までのみんなとはやっぱり全然違ってて、それぞれ考えて自分の道に進んでいくっていうか、わたしはなんかそれがすごい怖い。みんな一緒で進んできたものが、みんなバラバラになっていって、「俺はこっちに行くけど、お前はどう?」「まだちゃんと決めてないの?」って聞かれてるみたい。どんどんそれぞれの人生に枝分かれしていって、他人と違うようになって、自分も他人も変わっていってしまうことを1番わかりやすく感じられるから怖いのかもしれない。

変化ってものすごく当たり前のことなのに、いつまでも怖がってたらだめだよね。

 

わたしのエンドレスエイトは終わってしまった。

 

 

 

 

きみだけを見て

導かれる 

 

 

久しぶりに酔っぱらった気がした。

まあこの1週間火曜からずっと飲んでるから日曜に酔っぱらうのは当たり前な感じがするけど、

 

高校の友達と飲んで、「やっぱり高校の友達は大学の友達とは違うわ〜わかってるわ〜」みたいなことを言われて嬉しかったし、ずっとわかってあげれる人間でいたいなと思ったし、わかることができない人間と思われたくないとも思った。

 

高校の友達と大学の友達にはそれぞれ良さがあって、そのベクトルが多少違うだけなんだろうなとは思う。

実際話してて、考えさせられるのは大学の友達といる時の方が多いし、でも付き合ってきた年数が違うからその人のことをより理解できるのは高校の友達なのかなとか。まあ、高校時代に戻りたいなんて、あんまり思わないけど。

 

飲んだ帰り道に、寝過ごしていつのまにか隣に知らんおっさんがいて最寄りどこ?とか聞かれたのはめちゃくちゃ怖かったし隙を見せたらこうやってすぐ間に入ってくるんだとも感じた、怖いなあ。

 

 

そして久しぶりに夜のお散歩をして楽しかった。前の彼氏も今の彼氏も夜にお散歩することにあまり前向きじゃないし、わたしの家に来るときは大体疲れてるので誘いづらいし、だから久々のお散歩が楽しくてよかった。

いろんなところ行きたいなあ。

いろんなことを話したけど印象に残ってたのは季節に踊らされてるなってことかな、

冬になるとなぜかスーパーでは鍋の素を特売しだすし、花火は夏にしか売ってないし、夏でも鍋やりたいし冬でも花火やりたいって思うよわたしは。季節に縛られないで生きていきたいけどやっぱり難しいんだろうな。季節は終わりと始まりが明確に決まってるわけではないけど個人でなんとなく「あ〜夏終わったな」とか「春が来たな」みたいに感じるんだろうし、その線引きがほとんどの人が同じですごいなーっても思った。そこに個人差はあまり生まれなくて、そしたらその概念というか価値観みたいなものを「日本人」という人種で共有できるんだと思ったら少し感動しちゃうな。日本人で共有できる数少ないものなのかもしれないな。

 

誕生日を迎えて、20歳になったけれども両親ありがとうという気持ちと自分は周囲の人間に恵まれてここまで来れてきたんだという気持ちしか生まれなかった。いつか親孝行できるくらいお金稼ぎたいなあ。がんばる。

20歳を豊かにしたいのでいろんなことをしていろんなものに触れたいっていうのはずっと言ってる、20歳という垣根がなくなってもそれだけは続けていきたいな、せっかく東京にいるし。

やっぱり東京はすごいよ、誰がなんと言おうと、これは地方の人しかわからないのかもしれないし、関東出身の人に「わかるわ」って言われてもハァ?みたいな気持ちになってしまうし。

そういうのってやっぱり上京というか、田舎から出てきた人間しかわからないし感じられないものだと思うから。

 

 いつか東京についてもっと考察したい。

素敵な大人になれたら。

 

 

導かれる

 

素敵な大人になってね

 

今日(10/18)は、前からずっとこのブログに書いてたわたしの大好きな女の子の誕生日なので23:30くらいから会う約束してて、24時になった瞬間を祝ってきた。

その子は1年前のわたしの誕生日になった瞬間に一緒にいてくれて祝ってもらって、そのことが忘れられなくて、わたしも同じことをしたいなと思ったので実行できてよかった。

ハイライトメンソールとセブンのクリームたっぷりプリンと氷結とピアスとお手紙をあげた。喜んでくれて一緒にいてくれてめちゃくちゃ嬉しかったなあ。

大学で出会えてよかったと思える人の五本指には入るのでまじで20年しなないで生きてくれて、わたしと出会ってくれてありがとうと思った。

江古田駅前で2人で話してたらナンパ男に話しかけられてちょっと疲れた。気を取り直してまた駅前でおでん食べてたら変な青いカラコンのおっさんと金髪のお兄さんの2人組に話しかけられて、帰ろうとしたら追っかけてこられて走って逃げたらタクシーで更に追っかけられたりとかして東京を感じた。すごい顔したおじさんに追っかけられながらサンダルとローファーのわたしたちが笑いながら走って逃げてる瞬間はまじで楽しかったしこのまま死ぬしかないんじゃないかと思った。あんな映画みたいな体験もうできない気がする。

そのまま散歩して公園でいろんなこと話した。その子のハタチの目標は「しあわせになること」らしい。1年後にまた2人で会って、しあわせになれたかどうか報告会をしようねと約束した。楽しみだなあ。1年後の自分とかまったく想像できないけど。

その子がハタチ目前にして会う人みんなに「素敵な大人になってね」って言われるんだけどって話してて、2人で素敵な大人ってなんだろうねって話をした。

素敵な、も、大人、も、めちゃくちゃ抽象的だしまったくわからないし難しいよね。どこがどうなったら素敵になって、なにかをできるようになったら大人になったって言えるの?教えてほしいなあ、素敵な大人のみなさん。素敵な大人になりたくてもなり方がわかんないし、将来のことも、ましてや明日の自分のこともまったくわからないもん。いつかぽっくり死ぬんだろうけど、それまでにわかることができるといいなあ。法律上では20歳で成人扱いで、大人になったと言えるけど、素敵な大人ってたぶん20歳になったから達成できるような簡単なことでもないんだろうね。わたしもあと1週間でハタチになるよ。素敵な大人になりたい。

前に誰かに聞いたんだけど、ハタチになるまでに経験することって人生の半分以上を占めてるらしい。だから体感もどんどん早くなるし、友達や彼氏と何かをしてもこれ前に〇〇としたわ、みたいな風にしか思えなくなるのかなと思ってハタチになるのが少し怖い。今でもたまに思うんだけど、今経験してることって前に経験したことの焼き増しでしかないのかなあとか。これからのことすべて今までの焼き増しになってしまうのかなと思ったらとっても悲しい。同じ場所に行っても、同じことをしても、いつでも新しいなにかを感じて過ごして生きたい。

 

追記:

EMCの夏の魔法のMVで、シャムキャッツの夏目くんが寝て起きて恋人のタバコを一口吸うシーンがあるんだけど、わたしもその子もそのシーンがお気に入りなのでみんな見てみてね。

 

しあわせになろうね。

 

 

 

304

 

わたしの部屋

 

ラブサマちゃんの泉まくらとの新曲よすぎる

だいすき

 

最近のことを書きます

ピースライトはちょっと高いので20円安いメビウスが今はいい感じ

ガールズバーの1つ下の女の子、週5で生活費のために働いているらしくてすごいと思った。尊敬します。ドリンクを上手に頼めるようになるといいね。

クリープハイプの映像作品はやっぱり素晴らしいね。

肌寒い中そとで吸うタバコがうまいんだよと店長が言ってた意味が少しだけわかった気がした。

他人を通してしかやっぱり自分のことわからないの。

練馬区でも星は綺麗に見えます。

 

素敵な音楽をいつまでも聴いていたいな。

 

 

援助交際

 好きだった人と別れて、新しくわたしのことを好きと言ってくれる人とちゃんと付き合いました。

ほんとはもっと早くブログに書こうと思ってたんだけど忙しくて書けなかったです。

 好きだった人は、前に言ってた二股されてる人で、わたしがむこうに彼女がいることを知りながらその人とセフレみたいになって、セフレでいいかなと思ってたらあっちが付き合いたいと言ってきたので付き合いました。最初は全然好きじゃなかったんだけど、めちゃくちゃわたしのことを好きと言ってくれるのでわたしも好きになってしまいました。でもそれはわたしとえっちしたから、えっちしたいだけだから、好きと言ってくれるのかな?という疑問をずっと持ってて、相手にそうじゃないよって言われてもそう考えることは最後までやめることはできなかったです。

 別れ話をする時に最後にえっちしたいと言われたけど生理だったのでしませんでした。運が悪かったね。

めちゃくちゃ嫌いだったわけでもないけど、向こうの別の彼女のことを考えたりするといつも悲しくなってたしやっぱり寂しかったです。だって自分だけじゃないんだもん。

 最後に手紙をくれて、さっき読んだんだけど、嬉しいことを書いてくれていたのでわたしのこと少しでも考えてくれて手紙を書いてくれてよかったと思った。

付き合ってることは二股だったので周りには言えなかったし誰にもバレないで1年くらい付き合ってたので、別れても周りには何も報告しないし、変わらないし、だから付き合ったことってなかったことになっちゃうのかなあとか思っていました。それってやっぱり悲しいし、でもわたしとあの人の間には何もなかったわけではないから現実って難しいね。

 

 新しく付き合った人について書きます。

 その人はとっても優しくて、たぶんわたしの方が先に好きになったのかなと思います。でも付き合う前にえっちとかしてしまったので、たぶん付き合うことはないしセフレみたいな関係性がずっと続くのかなと考えていました。

 その人がなにをどう考えてどこがきっかけでわたしのことを好きになってくれたのかは全然わかんないんだけど、何回か遊んで(他の友達と一緒とかでも)、この間2人でずっと話してた時に恋愛の話になって、まあ流れとかいろいろあって付き合ってくださいと言われて嬉しかったです。でも本当にわたしのこと好きなの?彼女がほしかっただけなのでは?とか考えてしまって、体に悪かった。

 少し前にわたしのことを、本当に好きなんだなと思える瞬間を感じさせてくれた時があって、信頼したいし一緒にいたいと思った。できるだけながく一緒にいれたらいいなあ。

 

人と付き合っても、だいたい元カレとか元カノって気まずくなったり付き合ったことを忘れたりなかったことにしたくなったりしてしまうのが、とっても怖いし嫌だなと思う。その時一緒にいた時間は無駄じゃなかったはずだし、楽しかったはずなのに、気持ちも時間もムダだったとか思いたくないじゃん。だから、絶対に後悔しないし後悔させたくない。

 

 大学に入って初めて人生で告白してくれた人がいて、その人を今日久しぶりに見かけたんだけど、前まではタバコなんて吸ってなかったのに今日喫煙所で慣れた手つきでタバコを吸っていて寂しくなってしまった。わたしもタバコを吸うようになってしまったけれど、自分が変わることより周りが変わってしまうことの方が怖いな。

 

確かなきみに会いたい

 

夏休みが終わっても、暑い毎日が続いてエアコンの風と扇風機の風を浴びながら、次のバイトのことを考えてしまう。突然、呼び出してほしいような夜に暑い毎日を味わいつつ、エアコンの風に少しだけ寒いと思ってしまった。

 

ツイッターでわたしをイメージした小説の書き出しをもらった。自分のことを想像できたので嬉しい。エアコンの風を寒いと思ってしまっても、たぶんエアコンをつけっぱなしにしたまま寝てしまうし、それで喉が痛くなって翌日の朝に後悔してしまうんだろうな。

 

8/25から今日までサークルの合宿に行ってきた。わたしはほんとうに同期が大好きだし、1個上の三年生も大好きだなと思えるような合宿だった。三年生は、特に3男はたくさん遊んでくれてノリが良くて去年からずっと仲良しだった。

上京してきた時、ほんとに周りに友達がいなかったから遊んでくれる人たちが大好きで、たくさんご飯食べたりしてて、それがわたしにとっての3男で、合宿で2年生が3年生にアルバム渡すんだけど、それで3年生が泣いてくれたし私たちも泣いてしまったしすごい感慨深いものがあったな。

やっぱり自分がなにかするかしないかってすごい重要だよね、去年は関係なかったし付き合いも短かったから全然泣けなかった。

合宿中もいろんなこと考えたんだけど、

今日はもういいかな。

またブログ書きます。

 

いつか動かなくなる時まで遊んでね。