Can't Get Happy

 

Only Realというアーティストの歌を最近すっごく聴いてて、前にも先輩に教えてもらって聴いてたんだけど最近はとてもよく聴いている。なんとなくHASAMI groupぽいなと思っている。歌詞の意味がわからなくても音の海に沈みながら曲を聴ける感じがハサミっぽい。

 

 

メイドカフェに来てくれるお客さんで、仲良くなった人がいて、「本読みたい!オススメの本教えて!」とツイートしたらわざわざオススメの本を持ってきてくれた。まだ少ししか読んでないけど、すごい心にくるものがあって気持ち悪くなって吐きそうになってしまった。全部読み終えられんのか。発達障害の彼女と結婚した後に自分も脳梗塞になってしまった男の人のノンフィクション物語という感じだ。メンヘラってなんだろうと考えさせられるな。

 

 

元カレに新しい彼女ができたらしい。元カレの友達にその話をされて、元カレに確認したら最初は肯定も否定もされなかったからできたんだと思った。そのあとめちゃくちゃにわたしが罵ったら否定されたけど。結局都合よく使われていただけか、と思って自分に対して悲しくなったり呆れたりした。まあでもわたしも別れたあと他の男の子とセックスしたりしてたから一緒か、とも思った。もう新しい彼女ができててもできなくてもどっちでもいいです。執着心を捨てれるきっかけになったかなと思ったけど、わたしは元カレのことを完璧に忘れることはまだできない気がするな。

 

 

元カレの友達(ぺろちゃん:男)に元カレの矛盾した行動が意味わからないと話したら、「アイツまじ意味わかんないじゃん?俺も中学からずっと一緒だけど未だにアイツわかんねーんだよね!だからこそめっちゃおもろくね?」と嬉しそうに話してて、こいつの精神になりたいと思った。わからないから面白いって確かにそうなんだよなー、全部わかったらつまんないもんね。わたしが意味わかんない!ってなって自分を押し付けてるだけで、エゴなんだよなあすべて。ぺろちゃんにはいつまでもそのままでいてほしいな。

 

 

バカみたいだけど、友達と茶しばきながら「早く新しい彼氏ほし〜」と話して、Tinderをまた始めた。ライクして、マッチして、男からメッセージがきて、懐かしいとは思ったけどやっぱなんか違うなとなった。男にえっちしたいだけでラインのやり取りしたりされるのが本当に嫌になってきたから無理だな。

大学1年のこのくらいの時期に好きだった先輩に「あすみはたまに寂しそうな顔をするよね」と言われたことを思い出した。そういうことなのかなあ。

 

自分が、男の子に簡単にヤれそうと思われているのはなぜなのか知りたい。

考察は海まで続く。