この夜のすべて

さよならポニーテールの曲名です。わたしはこの歌が大好きで、たぶんさよポニの中で1番好きです。歌詞の中に「最終電車乗り込んで君の住む街にむかう」って歌詞があって、これは最終電車に乗って君に会いに行くところなんだけどこの後2人でいろんなところに行くのね、そしたらいつのまにか始発の時間になってる…みたいな物語があって、すごい素敵だなーと思ったの。それでその2人ですごした「この夜のすべて」は永遠だよって続くんだ。わたしはこの歌の中でもう1つ好きなところがあって「何度も振り返らずにさよならできるよ、平然を装うぼくら、何も止められないまま」っていうところなんだけれど、この歌詞からわかる2人の切なさとか、ほんとは別れるのが悲しいし振り返りたいんだけどでもこの夜は永遠だから振り返らずにいれるんだ、ずっと無くなることはないんだそう信じられるんだっていう気持ちがわかって、切なくなっちゃう。朝まで笑いあって過ごした2人の時間は生まれ変わっても無くならないんだよ。いつか離れる時がきてもね。だから好きな人との時間って宝ものみたいに思えたりするのかなあ。昨日の夜1週間ぶりくらいに好きな人に会えて、わたしの手抜きチーズリゾットを一緒に食べたりとかえっちしたりとかした後に2人でお互いにまったりしてる時間とか一緒にユーチューブ見たりとかするのが本当に好きだなって思ってたらいつの間にか2人で爆睡してて起きたら4時みたいな感じでまた寝て…
ずっとこうしていたいなと思った。けど教習所があったり家族旅行に行ったり(わたしが)、あっちも就活とかで忙しくなるので次に会えるのはあと2週間後とかで悲しいなと思ってしまった。でも自立しなきゃなとかも思うし、なんだかなーとなる。こっからは全然違う話です。すごく好きな友達がいるんだけどその子にじょむは周りの人を惹きつけられる才能があるんだよそれってすごいことなんだよと言われてそうなのかなあわかんないなあと思った、でもその子が今すごくつらそうにしててわたしはなんて声をかければいいのかわかんなくて考えています。そんな風に思われてるわたしはなんて言えるのかな。本当はみんなと最終電車で出かけたいです。