リズム

 

永遠なんて信じてるの?

変わらないものなんてないのにさ

 

マドベという岡山のバンドの曲なんだけど歌詞も曲調も好きで最近よく聴いています。

ライブやらないのかなーと思って公式HP見てみたけどライブ予定が2018年で終わってて悲しくなってしまった。バンドってそんなもんなのかな。

https://soundcloud.com/madobebe/full-ver

 

今日は1人でお酒を飲んでいるので何かを書きたいなと思ってブログを開いた。明日も仕事だ。

一個下の就活生の子と2時間くらい散歩した。進路に迷っているその子はとても明るくて活発なのにご飯が食べれなくなったり頭痛がしたりすることが多くなったと言っていた。全てが就活のせいではないと思うけど、わたしも就活をしていた時熱が下がらないまま過ごしたり何もできなくなったりしていたので、就活のストレスだよ〜なんて無責任なことを言ってしまった。最終的にどの会社にするのかは自分の選択でしかないので、納得できるところを選んで最後の大学生活を健やかに過ごしていてほしいと思う。彼女はきっと強くあってしまうんだろうなあ無理しないでね。

 

しかし人と人との縁とは変なものだと思ってしまう、こんなことは前からあったことだけども。わたしとその子も元々全く違う組織に所属していたし。

他にも前の彼氏と今の彼氏の共通の知り合いがいたり、バイト先が同じという理由だけで気があう友達と出会えたり、人間関係というものだけは全くわからない。

引っ越しをするにあたって良くしてくれた不動産屋も、わたしが夜勤終わりに行っていたラーメン屋で「引っ越ししたいんだよね〜」と同僚に話していたらたまたまそのラーメン屋の店主が不動産業を本業としてやっていてその人のおかげで良い物件を紹介してもらったりした。

 

この世で1番尊いものは対人間の縁だと思うよ、わたしは。現実世界でもインターネットの中でもわたしという人間を見つけて気に入ってくれる人は物好きだと思うし本当にその人たちに支えられています。文章も、創作物も、わたしが生み出した何かを気に入ってくれて、こんなにもたくさんの人がいるのにその中でなぜか感性が合ったりして、家族や友達や恋人という特別な関係を持ってくれたりして、人間はすごいな。

前に友達に「あすみは人間関係を大切にしていていいね」と言われたことがあるけど、人間関係を大切にしているというよりわたしとわざわざ関わってくれている人を大切にしているんだと思う。意見を聞き入れて承認して尊重するというこの3ステップだけは忘れないでいようね、誰かの意見が全て間違っていることはないので、正義対正義で、終わらないところまで駆け抜けていきたい。

 

死ぬなら練炭自殺よりも人間関係の中で、殺すならナイフよりも文章で、吸うならマルボロよりもハイライトで、身につけるなら古着屋のTシャツよりも自作Tシャツで、全てを手作りで。

 

元気でいますか?わたしは元気です。

またいつか、好きな音楽の話でもしましょう。 

一緒に歩いた千川通りのことだけは忘れないでいてね。

 

 

君と目と目を合わせてリズム

あぁ気持ちいいね

誰にもバレないように君を独り占め

君と目と目を合わせてリズム

あぁ気持ちいいね

このあと

うちにおいでよ

MOONLIGHT

 

いつまでも進まない時間をちょっと進めて欲しい

なんとなく感じてる不安を忘れたいよ DJ

 

大学の卒業式で、ずっと亡霊のように取り憑いていた憑き物が取れるような出来事があった。

 

2年生の秋に絶縁されていた友達が、卒業式の後の記念パーティーでたまたま近くの席に座っていて、このまま話しかけなかったらわたしは一生後悔するんだろうなと思って話しかけた。その子は案外普通に話してくれて

「今はお酒飲んでるから話せるけどシラフだったら無視してたと思う〜!」なんて笑って話してて泣いてしまった、他の友達もみんないたのに。

その時に消された連絡先を交換してこないだ久しぶりに2人で会う約束をした。池袋で待ち合わせて、もしかしたら約束ブッチされるかも、とか思ってたけど普通に待ち合わせ場所に来てくれた。「シラフだと緊張するから酒飲んできた」と言ってて、わたしも酒飲んでから来ればよかったとか思ったりもした。

空白の2年間で何してたの、今の彼氏とどう、なんて普通の友達とする会話ができてわたしはどうにかなってしまいそうだった。

お茶も飲み終わってどうしよっかこれからなんて話したら突然「花火したいんだよね」ってやっぱりこの子はすっとんきょうなことを言うなぁなんて思ったりもして、でも2年前も2人でいる時はすっとんきょうなことばかりしていたなと思って嬉しかったんだよ素直に。

池袋のドンキの奥底にしっとりと花火が売っていて「花火屋の本気(マジ)」と名付けられた花火を買って江古田に行った。江古田駅前で警察と花火したくね?とか話してたけど結局大学の裏公園に行ってストロングゼロを飲んだ。ストロングゼロを飲みながら、こんなことあったなとかあんなことあったねって話してたら気分が良くなってきて花火屋の本気(マジ)に火をつけたけどもっと本気(マジ)を見せつけて欲しかった燃え具合だったので残念。

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そのあと2人で居酒屋に行ったけど何を話したかあんまり覚えてない。江古田駅前でよく三人で遊んでた先輩と合流して飲酒したけどこっちも覚えてない。けどわたしがずっと待ち望んでいた日が来たんだなと思えた、捨てたもんじゃないね、人生。

 

彼女と会ってたくさんの面白い思い出ができて、今再び出会えたけどわたしも彼女も変わってしまったんだなと感じた。

わたしに文章を書くことを教えてくれた彼女は、もう文章を書くことはやめたと言っていたけれどわたしはこれからも書き続けると思う。彼女が吸っていたからわたしも吸い始めたハイライトメンソールは、今でもたまに吸っているらしい。そこだけ変わっていなかったことが妙に嬉しかった。わたしはきっとこれからもハイライトメンソールも吸い続けてしまうんだろうな。

 

前よりも丸くなって、クラブで知らないお兄さんと抱き合って渋谷でケータイ無くしたことも、駅前でパーティーしてたら変なおじさんに絡まれて走って逃げたことも、ストリートミュージシャンと仲良くなってレイトショーを見ることも、部屋の中でシャボン玉したことも、江古田ローソンの前で待ち合わせして煙草吸ってバカみたいに騒いで散歩することも、もうないね。

2年前には戻れないけどいつまでも記憶の中で輝いているね、またこうして会えたらいいな。

さようなら。ありがと。

 

パーティーの最後はきっと出会うよ

君なら大丈夫

 

 

 

卒業によせて

 

四年間通った武蔵大学を明日卒業する。

思えば青森県弘前市から東京都練馬区に上京して、全ての思い出は武蔵大学で出会った人たちと作られていたように感じる。

は〜〜四年間あっという間だったなぁ。一年生の頃に卒業する四年の先輩たちに四年間なんてあっという間なんだから今のうちにたくさん遊んでおいた方がいいよ!と言われて、うそ〜〜高校3年間だって長かったじゃ〜〜んと思っていたけど本当にあっという間だった。

ありきたりな感想ですが、本当にそう思うのです。

 

大学生活初日は、周りの人は知らない土地の知らない人たちばかりで、お母さんもお父さんも入学式は当然来なくて、居心地悪いなあって思いながら新歓ではしゃぐ先輩たちを見て最悪な気持ちになってた。けど家に帰っても1人だし、誰か友達を作らなきゃと焦ってたんだけどみんなは標準語を話すしわたしは津軽弁だし、本当に無理〜〜って思ってた。そしたら入学式でたまたま隣に座っていた子が話しかけてくれて、そのあとの学科のガイダンスとか新歓ブースを見て回るのも一緒に回ってくれた。その子は今もわたしの隣で笑っていて、なんなら同じサークルで、一緒にバンドを組んだり遊んだり飲んだりしています。人の縁ってすごいね。わたしは初日にできた友達なんてすぐに縁が切れちゃうのかなぁと内心不安だったよ。いつもありがとう。

 

慣れない環境ですぐに体調崩して、入学式の次の日に熱出して最悪だった。正直早く地元の友達に会いたいと思って高校の友達にラインばかりしていたなぁ。

 

サークルも、高校で野球部のマネージャーをやってたから大学でもマネージャーになろうかなと思って興味ある運動部の新歓にばかりいってたなあ。けど朝霞にあるグラウンドにバスで通って夜遅くにバスで帰ることが1日だけでも大変すぎてマネージャーになることはすぐに諦めてしまった。あの時周囲に溶け込めるように仲良くしてくれた二個上の運動部の先輩たち、本当にありがとうございました。声をかけてくれて嬉しかった。

朝霞グラウンドに行くのが嫌だったので、学内でできるサークルにしようと思って選んだのが軽音サークル。もともと音楽を聴くのは好きだったし、これを機に楽器をやってみようかなと思って、初日に見た2つの軽音サークルでめっちゃ迷った。1つは当時ブースで声をかけてくれた先輩が、クリープハイプ好きと言ったらあすみ世界観だね!と名付けてくれて、なんなら新歓期間その人に誘われてそのサークルの先輩の家で先輩たちと一緒にオールまでしてしまった。楽しかったなあ。

もう1つは今のサークルで、大森靖子のコピーをしたということでめっちゃ気になったしブースで話した大森靖子好きな先輩が見た目から面白かったので楽しかった。新歓期間を終えて、その面白い先輩の家でムーミンを見るから来なよと誘われ、そこで一緒に行った友達も入部を決めていたのでまだサークルを決められていなかったわたしはとても焦ってしまって勢いでわたしも入ります!と言ってしまった。勢いで決めたサークルでまさかこんなにも楽しい思い出ばかりできるとは思っていませんでしたね。

 

サークルでは最初先輩たちとばかり遊んでいて、同期に馴染めるか不安だったけど、2年生でのみんなで出るライブを機にたくさん飲んだり遊ぶようになって、とっても嬉しかった。

先輩の先輩とか、変なつながりがたくさんできて一緒に島に行ったり、朝まで飲んだり、お散歩したり、色んなことがたくさんあったな。

 

二年生になる少し前に文化祭実行委員会にも入った。当初は緑色の髪をしていたのですが、緑髪のやばいやつが入ってきたと思われていたらしい。まったくやばくない、髪色で人間を判断するな。やりたかった音楽企画もできた。たくさんの人と衝突したりうまくできなかったこともあったけどなんとか思うような形になってよかった。音楽企画を通して出会えた音響会社の人たちと飲んだりしたりもした。出会いすご〜〜。

 

三年生では学部横断ゼミをして、大変だったけどそこでも出会ったことのない人たちと半年間一緒のことについて考えて、作業して、最後泣くくらい頑張ってる子もいて、出会えてよかったなあと思った。また飲みに行きたいな。

 

四年生では1番の先輩になったから、今まで遊んできた先輩たちとあんまり会えなくなって寂しかったけどその分後輩たちが遊んでくれた。みんなありがとうね〜遊びに誘ってくれる人間はいつでも最高です、だいすきだぞ!

 

と、ざっとだけど振り返ってみました。

全然ブログになんか書ききれないことがたくさんあるんだけど私信ばかりになってしまいそうなのでやめておきます。いつでも大切なことは大切なところにしまっておいて、いつか見返してまた笑いあいたいな。

 

大好きなみんなへ、

わたしと出会ってくれてありがとう。武蔵大学に入学していなかったらきっと出会えなかったと思うと本当にこの大学に入ってわたしは正解だったと思う!

みんなと出会えて、色んな体験をさせてくれて、幸せだったよ〜〜今も幸せだよ。

一緒に遊んだり飲んだり旅行したりバンド組んだり色んな思い出を忘れてしまうことは怖いけど、多分また出会えるので忘れてしまっても思い出していこうね。

わたしは大学生ではなくなってしまうけど、多分社会人になってもわたしは変わらないし、みんなに会いたくなったら会いに行くよ。

変わっていくことは恐れることではないよ、お互いの変化を受け入れてこれからも一緒に歳をとっていこうね。

みんながわたしのことを忘れても、わたしはみんなのことを忘れないよ。

 

本当に4年間、わたしに関わってくれてありがとうございました。

東京にきて武蔵大学に入って、出会えてよかった。

またどこかで会いましょう。

それまで元気でいてね。すきだよ。

 

 

 

 

化石

 

多く意味を言っている
きみに✂を向けている
きみはきっと考える
汚れ無い空白が見たい

 

まったく文章を書けなくなってしまった。生活が忙しいとか、日々をやるせなく消費しているという要因もあるが、それ以上に書きたいと思うことがなくなってしまった。多分消費するだけの日々を繰り返して日常に対する感度がどんどん鈍くなっていっているんだと思う。あれほど全ての物事に対して解像度を高くしていきたいと豪語していたわたしはどこへ消え去ってしまったのだろうか。四月になって、更に解像度が低くなってしまうのかなと思ったら悲しくなった。本当はもっともっといろんなことやれたはずなのにと思いながら3月ももう10日過ぎてしまった。

 

2月の終わりにまたTinderを始めたが既に飽きた。知らない人と話すことは面白いけどどこかでその面白さは底をつく。わたしは大体3人くらいと会うともう飽きてしまう。いいかな、他の人も同じような感じだろうな、という人間に対する諦めだ。よくないね、こんなにも個という存在には無限の可能性が広がっているのに。

最近、みんながただの塊ではなく個であるということを強く認識させられることが多い。そんなことずっと前からわかっていたことなのになんでわざわざ今?と思うけど、やはりそれは別れの季節だから、そういう節目にこそ人間の個というものがわかりやすく見えてくるんだなあと感じた。

 

 

一度退化してしまうと進化していたあの頃には戻れないのかもしれない。

これから先の人生で初体験といえる体験をすることはもうなかなかないのかもしれない。

このまま化石になってしまうのかもしれない。

 

 

たまに、友達にあすみは全てを話してくれる感じがしていいよね、と言われたことを思い出す。その言葉を思い出すたびに本当はそんなことないんだよなと思う。思ってることや感じてることなんか全部言えないし言うはずないし、みんなも全部言ってくれてるとは思えない。だから、その言葉に対して申し訳ないなとも思う。本当に知られたくないことはずっと心の奥の引き出しにしまって、そっと自分だけのものにしてしまっていることが悪いことのように思えてしまう。そんなことないのにね。

 

久しぶりに歌を詠んだ、今日のテーマは青春であった。

青春のまま、空白を残していたいね。

 

「火持ってる?」「持ってないけど」なんて嘘だよ目を見てこなすチェーンスモーク

 

 

 

君のために生きていくね

 

踊ってばかりの国を「みんなが好き」という理由で、聴かず嫌いしていたがとても自分の好みのやつだった。

このアルバムタイトルの「君のために生きていくね」の君は自分のことであったら嬉しいね。

 

何をしてもダメな日がある。布団から動けなくなって一日中インターネットしたり寝たりする日。やらなければいけないことがあることはわかっているのだが、体が動くことを拒否している日だ。今日久しぶりにそれになった、なんでだろ、疲れてたのかな。今現在の手持ちのお金がなさすぎて友達と約束していたディズニーに行く自分のことがゴミのように思えて体調不良だと言って直前に断った。6800円をディズニーと一緒に行く友達にかけられないと思ったのだ。今考えても正しい判断だと思う、好きな人たちや好きなものにだけ大切なお金を使わなければ。

 

昨日から奥歯の右下が痛くて麻酔されたような感覚がある。怖くて調べたら、体のストレスによる影響です、すぐに病院に行ってください。と書いてあった。またストレスだ。

最近はストレスによる体への影響が大きすぎる。アトピー性皮膚炎が再発して、アレルギー検査をしたがその中でも1番アレルギーを出していたのが皮膚にある菌によるもので、そいつは常駐しているのが普通なのだが、ストレスや睡眠不足が原因でそいつの常駐バランスが崩れることで、アレルギーを出してしまっているらしい。ストレスや睡眠不足がなくなると、そのアレルギーによる皮膚炎もなくなると言われた。

1月は今まで遅れることがなかった生理も2週間くらい遅れて本当に妊娠したかと思って焦ったけどそんなことはなかった。やめてくれ。ストレスによっての遅れですね、とお医者さんに言われた。

 

 

内定先から入社前に健康診断しといてくれってメールが来ていた。入社前の健康診断でもまたお医者さんに「ストレスですね」って言われたらやだなあ。

 

早く全てどうでもよくなりたい

 

 

 

退屈な日々にさようならを

 

退屈な日々にさようならを

そんなに落ち込むこともない

君は知らない もう少しで

きっといつか 忘れてゆく

 

大学四年生の春休み、ということで時間を持て余しているがお金がないのでバイトと旅行と飲みを繰り返し過ごしている。

思えば大学生活はずっとこの繰り返しだった、地元の友達に「あすみのそういうところってめちゃくちゃストイックだよね」と言われたことがあったけど、みんなは飲んで遊んでバイトする以外に何をしているのだろうか?

これしか選択肢がないわたしがつまらないのか、みんなが豊かなのか、誰にもわからないと思う。

 

大学生活ももうあと2ヶ月で終わりというところまできているのに、最近は大学1年の時に好きだった人とか前に関係があった人から連絡が来ることが多くて、なんでわざわざ今?という気持ちと、わたしの大学生活の振り返りというか、清算ができるんだという嬉しい気持ちがある。

連絡を取って会ったりしたけど、何も変わってないような気もしたし、変わったんだなという気もした。酔っぱらって思ってることズバズバ言ってたら、「あすみは前もそんなこと言ってたよな〜」って言われて、3年前から自分は変わってないのかよ…と思って少し悲しかった。思想を一貫して持つことは良いことなのか、何も変化がないことが悪いことなのか、そろそろ区別をつけれるようになりたい。

 

こうやっていろんな人と自由に遊んだり飲んだりできるのも、四月になったら制限がかかるようになるんだと思うので、東京に来てから出会ってくれた人たちとこの自由な時間の間になるべく会いたいし話をしたいと思う。どうかよろしくお願いします。

 

自分の4年間がどういうものであったのか、みんなに会って確かめたいな

 

 

 

Imaginary Friend

 

ABSRDTのこの曲、聴いてみてね。Apple Musicではオルタナティブに分類されていましたが、本当に気持ちいい。

 

 

元カレが自分には執着がないという文章を書いていて、確かに君は人間くささがなかったねなんて思ったりしたけど、最後の一文で執着をした女の子が1人だけいたと書いてあって彼も人間だったのかと思えてよかった。

こうやって別れた彼氏や彼女について言及することは執着に入るのでしょうか?そこの君のことを言っているんだよ。

 

短歌を詠んでネットの短歌募集にちらほらと送ってみたりしているが一向に目に留まらない。所詮わたしの短歌は自己満なのだろう。批評で

「他人事感が強かったんですよね、「知らんわ」という。これに価値を誰が見いだせるの?あなた以外で。ということがけっこうある。」

と書かれていてなるほどと感じた。人に読ませる、という点では他人事感ではなく共感を大事にしなければいけないんだろうね。

 

ツイッターやインスタグラムなんかも人に見てもらえる場所であるけど、みんな自己満の投稿をするし、その自己満がイイネされたりなんかして、自分の自己満に価値があると錯覚させられてしまうから困っちゃうな。そういう環境に慣れてしまっている自分に気づけただけで収穫である。

 

逆にこんな自己満の塊のような日記を読んでいるあなたはどういう気持ちで読んでいるのか、とても気になる。みんなが何を持っておもしろいと捉えているのかわからないから知りたい。他人の日常や考えていることに興味がある人間は結構いるのかな。わからないことだらけだね。

 

親切に教えてくれる人もいないだろうし、Imaginary Friendでも作ろうかな。