三千万年

 

三千万年前から恋してるの

学芸大学前から電車に乗って

もうすぐ連休今夜は用意してるの

飯盒炊爨キットをリュックサックに詰めて

 

相対性理論はいつも最高。

地名とか固有名詞が歌詞の中に出てくる曲すきなんだよな〜。学芸大学前から電車に乗るやつやりたいな。

 

久しぶりにこの時間におうちに帰ってきていて、健全だなあと思うと同時に何していいかわかんなくなる。

本読んだり掃除したりとか、やらなきゃいけないことはあるんだけどなかなかうまくできない。そんな自分やだなあと思いつつまたダラダラしてしまう。

 

もう何が何だかわかんなくなっちゃった。

一人でいるとさみしくて仕方ないな、気持ち悪くて吐きそう。

 

 

9月になること

 

9月にさえなれば全て笑える気がしたんだ

何もかも身もふたもない話になって

南へと向かうあの人の陰に

わたしの足で追いつきたいの

 

tetoというバンドの歌です。

この歌は疾走感と残暑感があってすきだな。


今日は3ヶ月前に別れた元カレの誕生日だった。誕生日おめでとうとラインしたけれど未読無視されており、インスタは更新されており、つまりそういうことなんだろうなと思う。

わたしも早く前に進まねばという焦りがすごい、毎日焦ってるかも。


そしてメイドカフェでバイトしているんですが、1年くらい続けていた女の子が卒業していった。かわいくて人気のある子で、その子を推しているお客さんはたくさんいたんだけど、その子はバイトを続けることが辛かったみたいだった。まだ少ししか働いていないわたしも病みそうになるのでそうだよね、辛いよね、と思った。

その子の上がりの時間に、お店にいるお客さんとメイドで花道を作って最後にみんなで見送った時、泣きそうになっちゃったな。

けど、終わりがあるから始まりがあるんだよね。最近読んだマンガの中でも部活を続けたかったけど引退することになって、引退したからこそ好きな人と夏祭りに行けた、みたいな話を読んで、「終わりを受け止めて前に進んでいくことが君には必要なんだよ」ってセリフを思い出した。7年くらい前のマンガだけどまじで今読んでも引くほど良い。

 

バイトが終わって、その子を推していたお客さんはまた違う女の子を推していくのだろうか、と考えた。

好きだよ、かわいいね、と言っていてもいなくなったらすぐ次になってしまうのは悲しいなあ。そういう場所だってわかってるけど。結局その場その場で、それが永遠に続くことはないのかな。

なんかそういう意味でメイドカフェという場はとても刹那的だし、わたしは悲しい場所だなと思ってしまった。どんなにメイドの子が好きでも連絡先を交換もできない、その子がいなくなってしまったら終わりで、その子の本名も知ることはないんだよね。

お客さん達は終わりを受け止めてい続けられることがすごいなと思うなぁ。

そして次に進んでいくのか。

 

わたしは終わりを受け止めてい続けられる自信がないな、今はまだ。

 

 

 

永遠の野原

 

色褪せないなつかしい光景を思い出すたび

みずみずしい幸福感がよみがえるたび

やっぱり僕は

永遠を

信じてしまいたくなるんだ

 

大変なことが起きた。

ずっと、ずっとこの時を待ってた気がした。

 

わたなべさん(ツイッターの人)の交換日記企画に参加しようと思って今まで書いていた人たちの日記を見ていたんだ。

そしたらね、わたしがずっと会いたくて仕方なかった女の子も日記を書いていた。

胸が苦しくて泣きたくなってどうしようもなくなった。

もしかしたらもう会えないかも、わたしのことなんか忘れてるかも、でもいいんだけど、わたしにとってはどうでもよくなくて、ずっと待ってたから向こうから現れてくれた気がしたんだよね。

今本当にどうすればいいのかわからない。それ以外のことなんか全部どうでもよくなってしまうくらい取り憑かれてしまった女の子。

久しぶりに見た彼女の文章はなにも変わっていなくて、やっぱりあの子の文章なんだと思った。わたしが交換日記に参加したら彼女もわたしの文章に気づいてくれるのだろうか、でも交換日記に参加しないほうがよいのだろうか、自分が参加して彼女の文章が読めなくなるのは嫌だ、また敬遠されたくない、彼女の交換日記という楽しみを奪ってしまうことになったらどうしよう、何にもわからないよ相変わらず。

時間だけ無駄にすぎていざという時どうしたらいいのかわからないなんて笑えるね。

 

今でもたまに彼女に謝る夢を見る。だいたい寝起きは悪い。こんなに人生に影響を与えてくれる人なんてみんなの中にはいる?わたしは彼女のことしか思いつかないな。本当にしにそう。

 

永遠の野原というマンガ、本当に良いのでみんな読んでください。

 

 

Beautiful girl

 

そういえば

思い出は影だよ

果たされぬ 約束たちの

 

GateballesのBeautiful girl という歌です。

今日初めてGateballesのライブ見たけどみんな最高な顔しながら演奏してて素敵だった、、。

楽しそうだったし本当に気持ちいいんだろうなと思った。サポートギターの人がビーサンエフェクターめちゃくちゃ踏んでるのかわいかった笑

久しぶりに応援しようと思えるバンドだったのでたくさんライブみたいな。グッズも買いたいな。投資したお金でたくさん美味しいご飯食べてほしいな。

 

前に友達のバンドのライブ見た時も思ったけど本当にバンドマンって演奏してる時気持ちよさそうな顔するから、バシバシアドレナリン出て、お客さんに見てもらって、演奏して歌って超超超超超気持ちいいんだろうなぁって思うな。

わたしもわたし自身が気持ちよくなれること見つけたい、今のところ誰かとえっちすることしか思いつかない。病気ですね。すみません。

でもアドレナリン死ぬほど出るようなことってそうそうないんだよな、バンドマンうらやましいなあ。バンドやりてえ。

 

久しぶりに会う友達とたくさんお話できてよかった。会えなかった時間にあったいろんなこと話してワハハってするのやっぱ最高だよね。

好きな友達とずっとこうしていたいだけなのに、みんな大人になっていっちゃうの悲しいなあ。

わたしもそのうち大人になるんだよな、自分を否定するのやめていきたいな。

かわいくてつよい最高な女の子になろ。

 

とりあえず酒とセックスとタバコ以外にアドレナリンバシバシ出るもの探そうと思いますわたしだけの。

 

 

 

 

夏の魔法

 

君にかかってる夏の魔法

溶けるまでクールなこの日常

今年はフレッシュなこの星を

 

Momくんの夏の魔法という曲です。

やっぱりMomくんは天才だなと思う

夏の魔法なんてありきたりな言葉を使いながらMomくんらしさが出ていて、素敵だと思う!好き!全員聴いてください、売れるので。

 

メイドカフェの一緒に働いてる子に飲もうと話してた約束をドタキャンされて、まあそうなもんかと思いつつ、いろんな人と飲んだけど、飲んでる時に元カレと電話して、心配した。

やっぱり、死んでも死ななくても、「死にたい」と言われることが1番キツくて、それはわたしだけの話をなのかもしれないけれど、本当に亡くなってしまった先輩のことを知ってるからそう言われるときつかった。だから、そうやってわたしに話してくる人に対しては絶対にしなないでねという話をしてて、だから、絶対他の人にわたしみたいな気持ちを味わって欲しくなくて、自分がそういう相談されたら真剣に向き合っているつもり。自分もそっち側に引き込まれてしまうのかもしれないけど、人がしんでしまうよりもいいか、と思って全力でしにたいという気持ちを否定している。本当にしにたい人は他人に相談しないということをいろんな人に聞いたりするけれど、わかるけど、人間なんてどんなきっかけでしぬかわからないから少しでもそういうことを見せられたら否定している。みんなしんでほしくないから。わたしだけは、その人が生きている理由を否定したくないし、肯定していきたい。だって生きてるから。それだけです、理由は。

みんな、全力で生きていこうね。全力が報われないかもしれないけれど。

 

わたしは、とりあえずできる限りの事をして生きたい。

 

 

 

 

 

ロロいつ高vol.6 『グッド・モーニング』を観て

 

おはよう!

 

おはよう!おはよう?おはよ〜

って毎日言い合える人たちがいたって幸せだったんだなと思った。

 

引きこもりの(逆)おとめ(望月綾乃)と、白子(大場みなみ)の2人の物語。

望月さんはロロの公演で何度か見てたけど大場さんは初めてで、けど表情とかめちゃくちゃ良かった〜〜、一瞬で引き込まれました!

 

いつ高を見るのは初めてだったんだけど、高校演劇のルールに則っていて、最初の10分間でみんなで舞台美術を作ってステージを用意してたところがとても良かったな!高校演劇の大会を実際に見たことはないんだけど、これを高校生たちが自分で準備してお芝居していると考えると胸が熱い。これを毎回見られるのいいなあいつ高…。

 

劇中で子供の頃は朝は必ずポンキッキーズ見てたとか、今はめざましテレビの占い見てるとか、めちゃくちゃフジテレビじゃん!と思ってしまった笑

高校生まではフジテレビのない生活を過ごしてたからそこでなんとなく疎外感を感じたり、でも東京で過ごす幼少〜高校生活ってそんな感じなんだろうなあと思った。うらやましい。

ハライチのターンも、わたしが今好きなラジオだったので出てきてくれて嬉しかったし、東京を感じられてよかった。うらやましい。

 

あとは、自分が高校まで通ってた通学路のことを思い出したなあ。通ってた中学校の横の川にある細い道を通り過ぎて、高校は坂の上にあったから夏は汗だくになりながら上り坂を漕いでた。なんかスポーツ大会の時とかは同じクラスの子とたまに一緒に行ったりしてたけど、だいたいいつも1人でチャリで通ってたなあ。チャリ使えなくなったらお母さんに車で送ってもらってたな。朝早くのシーンから物語が始まるんだけど、わたしもわりと朝早くに学校着いて自習室で1時間くらい勉強してから教室に行く人だったから、朝早い学校のあの感じね!!!わかる!!と見ながら思った。

 

高校生の時のわたしはなにを思って、行動していたんだろうな。その時の自分に少しだけ触れられた気がした公演でした。

 

 

 

夏の黄金比

 

※未来の日記

 

コントレックス箱買い

コントレックス箱箱箱買い

 

相対性理論の夏の黄金比のこの部分、カラオケで歌詞にされてなくて悲しかったから空虚の中いつも狂ったようにコントレックス箱買いと歌う

 

髪の毛にパーマをかけたあたりからなんか思っていたが、結局ネイルもして、まつ毛パーマもして、新しいワンピースも買った。これから新しい靴も買う予定だ。しかしなにか違うな。自分の外見をアップデートしても中身がアップデートされていないので別人になれることなんかないってわかってるんだけど。外見をアップデートしようとしたのは、就活終わったからとかではなくて結局別人になりたかったというありきたりな理由であることに気づいてしまった。そして別人になりきれないことにも気づいてしまった。うーん、とりあえずどうしようか。田園都市線に乗ると前の彼氏をすぐ思い出してしまうな。その前の彼氏は湘南新宿ライン、その前の彼氏は京王線。元カレを思い出す線に乗らないことにしてたら東京移動できなくなりそう。怖いわ。鉄道系ずっと受けてた友達は就活中に落とされた鉄道の電車乗らないと決めたらJR以外乗れなくなったと言ってた笑った。